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執筆者の写真はちどりの 森

プロフィール

更新日:2023年2月1日



1970年生まれ 愛知県安城市出身


◆一冊の本から始まったストーリー◆ 私の人生に大きな影響を与えた一冊の本「ハチドリのひとしずく」 この本との出会いによって、誰かが世界を変えるのではなくひとりひとりの小さなひとしずくが世界を変えると確信して、そのメッセージを伝えていこうと2010年千葉県九十九里町ではちどり食堂をオープン。「自分が楽しむことで世界もHappyになる」を信条に食堂をやりながらイベントやワークショップ、寄席など多数開催。小さな田舎町にたくさんの人が訪れるようになり、新聞やラジオなどメディアで取り上げてもらいました。 2014年 食堂という枠を超えてもっと自分らしく生きていきたいと思い食堂を閉店。


一人一人のひとしずくが世界を変える〜私の空き家再生プロジェクト〜 ◆自分らしく自由に生きる◆ 食堂を終えた2年後の2016年 突然「五島列島へ行かなければ」という衝動に駆られ長崎・五島列島へ移住 知っている人もお金も仕事も家もないまま向かったが、島の人たちに温かく迎え入れられ、たくさんの人に助けられながら五島でとことん自分と向き合う時間を過ごす 2017年 五島列島から大阪へ

◆古民家再生とはちどりの森のはじまり◆

五島列島から大阪に流れ着き、尼崎在住の主人と出会い結婚。

2019年大阪府能勢町に古民家を購入し二拠点暮らしと古民家再生が始まる。

しかし主人はピンとこなかったようですぐに売却。

その直後、滋賀県の近江舞子の古民家を紹介してもらい購入。

主人はびわ湖に近いことと駅が近いことが気に入り、私は無限の可能性を感じました。

母屋、納屋、離れ、裏庭、畑があり全体で380坪。

まずはモリモリになっていた庭の木を伐採。何十年も放置された家の庭には木が生い茂り野生動物の溜まり場になっていたり、電柱に引っかかったりしていました。

次は母屋をリフォーム。築100年ほどの母屋ですが、以前のオーナーさんがしっかりとリフォームをしていたので構造などは直すことはなく、畳、ふすま、トイレ、洗面所、壁紙などのリフォームで見違えるほどキレイに。

最初は母屋はシェアハウスにする予定で見学会なども開催しましたが、なんとなく違うような気がしたので変更。

そして2020年11月古民家サロンとしてオープン。

オープニングイベントとして私自身の書の個展を開催。

週末二拠点暮らしをしながら、イベントを開催したり不動産の相談窓口として活用。


2022年、納屋をカフェ兼社交場として生まれ変わらせたいと思い改修費用および備品購入のための資金調達としてクラウドファンディングに挑戦。

結果は惨敗でしたが、今できることで考えながら2023年春のオープンを目指してがんばっています。



2020年11月 古民家サロンオープン オープニング 個展開催「縁結び」

2020年12月 クリスマスギャラリー


2021年5月〜12月 はちどり縁日(月に一度開催)やワークショップ など


2022年2月  桜の植樹会

   5月  古道具市

   7月8月 キャンプ

   10月  はちどりの森見学会

   12月  はちどりリトリート


2023年2月  はちどりリトリート


2023年春  キッチンカースペースオープン

      つながる古民家再生 出会う・つくる・あそぶ 社交場「はちなや 」オープン予定





◆尼崎の暮らし◆

2019年、庭にやってきた子猫を保護。

二拠点暮らしと猫のいる暮らしが人生で最高に楽しいです。




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